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Quunyのささやき
Quunyのささやき(10回目)2016.2.4.
アンカー 10

アイアンショットのダウンブローの打ち方も

 

アイアンショットでよくダウンブローで打ちなさいって言われます。

しかし、言葉や頭では理解しても、自分ではやっているつもりなんだけど出来ていないことがあります。

Quunyもだいぶ前に悩みがあってゴルフクラブの先生に教えてもらった事があります。

 

本当のダウンブローの打ち方!

 

自分のスイングの間違いに気が付かされました。

これはQuunyのささやき(9回目)にも関係しますので、注意深く読んでくださいね。

 

でも結論から言っちゃいますね!

 

体がボールを追越さないでアイアンショットすれば自動的にダウンブローになります。

 

更に、専門的にはクラブをアウトサイドインに振り下ろして

左打ち出しの右フェードボールを打つ練習をすればできます。

 

アウトサイドインにクラブを振りますので、スタンスはオープンに構えます。

クローズスタンスではクラブがインに抜けていかないのでオープンにします。

 

ボールの位置は中央より左足側に置きます。

これは体がボールを追越さないようにする為(スエー対策と思ってください)

左側のボールを置きますとダフリにくくする為にも効果的です。

 

センターや右側に置きますと、体がボールを追い越してアイアンヘッドが

開いてボールに当たり易く、結果的にロフト角以上にクラブフェースが寝て

飛距離の出ない高く上がるだけの弱いボールになってしまうんですね

 

右の写真をご覧いただければお話している意味がお分かりになるだろうと思います。

上のQuuny のBefore はとってもブサイクでしょう!インパクト前に完全に体がボールを追い越しています。

体弓なりになってムチャクチャ振り回しているイメージです。(長年気が付きませんでした)

 

話を戻しますと

この左打ち出しフェードさせ中央に落下するような打ち方を練習しますと、ダウンブローの打ち方ができます。

慣れてきたらオープンからスクウエア スタンスで打ってみてくださいね。

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Quunyのささやき(9回目)2016.2.3.

スエーしてるよ〜って!言われたことありませんか?

 

スエーって?、ダメなんでしょうかねえ?

見た目指導の?教え魔さん?から助言があったりします(笑)

確かに、体が左にスエーしますとスライスになり易いと言われていますが、

それは右の拙いイラストをご覧いただければゴルフをなさった’ことある方は一目瞭然でしょう?

 

でも?逆の見方をして

 

スエーしてもいいんだよ〜? 矢印の動きをみてください!

 

『体(頭や左肩)がボールの位置を追越さなければ・・』

 

って事も言えそうです。

 

イラストの右の人のクラブシャフトは右斜めになってボールに当たっていますね!

するとボールも右プッシュか、真っ直ぐ飛び出しても右にスライスして行きそうなのがイメージできると思います。

 

矢印のような『壁』をボールの位置でイメージするのもいいですね。

 

スエーしても、ボールの位置にある壁で体を止めるイメージですね!

 

 

ついでに、Quuny'sではゴルフスイング初歩の初歩マニュアルでも述べていますが

テークバックから切り返してインパクトの瞬間に左にスエーするのではなく、左側の腰を後ろに引いてください。って言ってます。

すると、左肩も右肩も反時計方向に回転し易くなります。

 

  『左脚を軸とした回転運動がうまれます』

 

 

Quunyのささやき(4回目にも通じます)

 

 

   スエーのイメージイラスト

ボールを体が追い越している
アンカー 8
Quunyのささやき(8回目)2016.2.2

バンカーで目玉になったら・・

 

多くのゴルファーの皆さんは、バンカーで目玉になったら『あ〜!』とか言って出せるかな?ど〜しようとか?

色々考えちゃいますよね!

 

今日は、そんなあなたにとっておきのバンカーショットをヒントになればと思い

書いて見たいと思います。

 

これは、常連さんの又聞きなのでと前置きをしながら、ずいぶん前にTVでやってたそうです。

なんというプロの方か忘れましたが

Quunyその方の言う通りにやったら一発で物の見事に脱出成功!!

それ以来、コースでも全然不安にならず、失敗もせず。

目玉になったら逆に嬉しくなったりして

 

それではちょっと解説をしますね

右の写真をごらんください。

 

サンドウエッジのフェースとネックのV部分にボールの合わせます。

(当然、ボールには触れてはいけませんよ、写真は分かり易くするため)

フェースは写真のように立てます。(フェースを開いたらVの字になりません)

後は、そのまま通常通りにエクスプロージョン ショットをするだけです。

 

これで一発で出ます。

普通にフェースを合わせますとヘッドが砂に潜って行きませんが(特に力が弱いと)

このVの字ショット(勝手に命名しちゃいました)なら砂の中にいとも簡単に

潜って行きます!Vの部分で砂が狭い範囲に集まり、ボールに威力が集中するのだと思います。(砂で掻き出すイメージ)

普通のフェース面ですと一直線なので砂がばらけるから威力が弱いのだと思います。

 

是非トライしてみてくださいね!

 

前回プレイした時にちょうどガードバンカーの淵に潜り込みまして、しめた!と思ったけど、内心はクラブヘッドが淵に当たり

ヘッドが抜けない状況だったので一抹の不安を感じましたが、全く問題なく脱出できました。

勿論!出すだけでしたが・・

 

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Quuny のささやき(7回目)2016.1.30.

オーダーメードクラブって決してプレミアムではありません

 

こんにちは、今日はカスタムクラブまたはオーダーメードクラブについてのお話です。

 

よく高級品の時計やバッグなどブランド品を形容する時にプレミアムなどと使うことがあります。

ゴルフクラブにおいてもありますねプレミアムモデルとか言って金ピカに塗装した製品が

使わないで飾りか?って考えてしまいます。

ゴールドモデルのクラブ特にアイアンだったら使えないなあ?(貧乏人的発想)

でも富裕層レベルのお金持ちだったら?平気で使ったりしますかね?

 

絶対!Quuny's Select Shop では扱いません(笑)無理!!

 

オーダメード(カスタム)クラブの場合は、使われる方の

 

スポーツ歴

体格

ゴルフ経験

 

などによって、最適な道具に仕上げられたゴルフクラブのことを表現します。スーツなんかと同じですね!

ですから一般的な既成のゴルフクラブより高価な買い物になってしまいますが決してプレミアムではありませんし、

ラグジュアリー 贅沢品でもありません。

 

そして上級者だからカスタムにと思われがちですが、決してそんな事ありません。

むしろ初心者の方や女性の方にはカスタムクラブの方がいいとも言えます。

その理由は

特に女性は非力と思われがちですが、ことゴルフスイングの場合は力ではなく、如何にスイングスピードが速いかが

重要なファクターです。

ところが、メーカーさんも女性向けはゴルフ人口も少ないこともあって品数を多く揃えることができませんので

最大公約数的な見地でヤワな?クラブをラインナップすることになります。

 

それで既成で合わない方も多くいらっしゃるわけです。

仕方なく、男性のシニア向けアベレージセッティングやレギュラーセッティングを選ばざるをえないとなるわけですね!

そういったクラブは女性が持つには美しくなく、ダサい?ものも。。。(笑)

 

Quuny'sでは最初から女性用のクラブはカスタムの方がいいって!いい続けています。

 

 

アンカー 6
Quuny のささやき(6回目)2016.1.30.
Quuny のささやき(6回目)2016.1.30.
Quuny のささやき(6回目)2016.1.30.

美しさはナイスショットのファクターです!

 

ゴルフって?

熟練度もさることながらクラブの美しさも微妙に影響すると思います。
精神的な意味で

それに見た目で嫌だなあって少しでも頭によぎったら
ナイスショットはもうダメですね!
Quunyの場合ですが。。。

美しさはナイスショットのファクターになるんですよね!
精神的な部分で


少し話は逸れますが
Quuny はプレイするときのボールにはTitleist のボールに青のSharpie で 92 Titelst K  とマーキングしています
 

92はkuniの意味    Kでボールの飛球線に合わせます

これが青のSharpie じゃないとダメなんです
黒とか赤や緑などではナイスショットの記憶はなく
スコアも悪い

おそらく、最初は気にせず使ったと思うのですが悪いイメージが残っているんでしょうね?
ダメなんです!

ゲン担ぎとも言えるでしょうがずっと青です(笑)

アメリカ ジョージアの Peachtree city と Newnan のゴルフ場には
いっぱいQuunyのロストボールが埋もれてます(笑)

 

 

アンカー 5
Quuny のささやき(5回目)2016.1.25.

アフターサポートは、ご購入者様・ご使用者様どちらもOK!

 

Quuny's でゴルフクラブをお買い求め頂いたお客様へのアフターサポートは、ご購入者様とご使用者様が例え違っても

どちらのお方にも対応いたします。

また、期限を設けていませんのでご使用し続ける限りサポートいたします。

 

<サポート内容>

 

◎グリップ交換(グリップ購入代金のみ)

◎シャフト交換(シャフト購入代金のみ)

◎使用者変更等によるクラブ設定変更(シャフト・グリップなど材料費のみ)

◎無料メンテナンス(クラブ調整・クリーニングなど)

◎無料ショットアドバイス(特に初心者の方へはお客様のビデオ等を確認の上アドバイスいたします)

◎そのほか各種相談ごと

 

(クラブをお送り頂く片道送料のみ恐れ入りますが、ご負担ください。)

 

 

 

アンカー 4
Quuny のささやき(4回目)2016.1.22.

初心者の共通の悩み? スライス

 

こんにちは、今日はゴルファーが必ずって言っていいほど悩むスライスについて

 

スライスの原因については色々な雑誌やその他で触れられていますので割愛しますが、

結論から言えば、クラブヘッドにボールが当たる時にフェースが右を向いてしまっています。(右利き)

そんな事分かっているよ!それがまっすぐできないから色々悩んでるんじゃないかって声が(笑)

それでグリップの持ち方が悪いのか?スタンス?はたまたクラブのせい?・・

色々考えるわけですね?

 

Quunyが思うに、初めて練習場でボールを打つ際の練習の仕方、これはちゃんとしたレッスンを受けてもですが、

ボールに当てる練習をします。最初は小さな振り幅から、当たるようになったら徐々に大きくしてフルスイングと。

この過程でスライスしていきますので、それを直そうと右向いたりグリップの握りを変えてみたりして段々と

深みにはまっていくのではないかと思います。(Quunyはそうでした)

 

フルスイングって?

 

この練習方法は果たしていいのかな?

初心者の場合フルスイングの大きさがどこまでがいいのか(=体の捻転量が)分からないと思います。

結論から言いますと

クラブを振りきれていない事が大きな要因だと考えています。

更に速く振りきれていないからボールがクラブフェースに当たった瞬間に当たり負けしてクラブフェースが開きます。

 

一番最初にフルスイングの練習をすべきと思っています。

 

ボールに当たらなくてもいいから速くフルスイングできる事を、体に覚えこませる事が重要だと考えています。

逆を言いますと、ボールは打たないほうがいいです。

ボールを打ちますと、どうしても飛んでいった方向を見て、どうしてだろう?と悩み、余計なことをして最悪の事態は

ゴルフを止めてしまうことにもつながります。

 


そのあたりはこちらで詳細を解説していますので、もしスライスが直らない!って方は

(Quuny'sのプリ・フィッティング)

 

参考にしていただけましたらQuuny嬉しいです。

◎無料マニュアルもご用意しております。

 

アンカー 3
Quuny のささやき(3回目)2016.1.13.

ドライバーは所謂その~?装置産業?

 

Quuny's Select Shopでドライバーの情報がない訳け?

 

これは、あえて掲載しないという訳ではありません。

Quuny's で扱っていいモノがあれば販売まで含めた情報掲載は行っていきたいと考えています。

ただ、それが今は無いのでという変な理屈ですが・・

 

最大の理由の一つに、今流行りの『カチャカチャ』式ドライバーが主流になってきた事。

もう一つが、ドライバーの最大の目的、遠くに飛ばす事(まっすぐ?フェアウエイに)があげられます。

 

ということは、お客様の満足を得られるようなサポートは、もう大手メーカーさんには敵いません(資金力が総て)

いくら個人がガンバたって知れています、科学的、論理的な裏付けは真似できるものではありません。

 

逆の見方をしますとゴルファーの運動能力と道具の技術力に尽きるって事です。

 

遠くに飛ばす3要素

 

ヘッドスピード(ボール初速)・・・足腰、筋力、など分かりやすく言うとパワー!に依存

打ち出し角度・・・ヘッド設計、シャフト設計に依存

バックスピン量・・・ヘッド設計、シャフト設計に依存

 

我々クラフトマンがお手伝いできる範囲がアイアンなどに比べて少ないって事です。

 

 

しかしながら、

クラブを扱っていらっしゃるメーカーさんとの間で方向性が見いだせればSelect Shopで扱わさせていただきます。

つきましては、それまでの間はドライバー以下、FW、Utility、Putterなどのご要望に際しましては、Quunyの方で最適な

商品を市場から選びましてご提案差し上げます。(ご希望により)

 

 

 

アンカー 2
Quunyのささやき(2回目)2016.1.12.

こんにちは、今回はアイアンのロフトの話を少ししてみたいと思います。



オーソドックスなアイアンのロフトは

7番アイアンで34度 これはひと昔前はノーマルでした。

それが日本の事情と言いますか?
打ちっ放しの練習場の事情と言いますか?

一般的によく使う7番アイアン

それで7番でどれだけ飛ぶか?って競争に似た?事が起き

メーカー側も売る為の手段として
ロフトを立てる傾向に

一番手飛びのアイアンっていって、ロフトを7番のところ6番のロフトにして売りだす。

それでこっちの方が飛ぶ!って

それが現在では2番手上げてオーソドックスロフトの5番アイアンのロフトまで上げてきてます。

結果として
6番以降がロフト立ちすぎて難しいクラブに結局 4-3番アイアンはセットから除かれるようになってしまいました。

しかしながら、PW ~SWまでのロフトの開きが大きくなった結果、間の番手を2本増やす事に

本末転倒と言いますか?アイアンの番号を単に変えただけ?

 


Saqra Iron は忠実に昔からのロフトを守っています。


更にマッスルヘッドに至っては逆にロフトを寝かせています。

上級者は打ち方でロフトを立てたり寝かせたりするワザをもっているからロフトを立てる必要ないのですね

言い忘れました。

大手メーカのアイアンも上級者向けのアイアンのロフトはオーソドックスになっています。

 

参考まで

アンカー 1
Quunyのささやき(1回目)2016.1.1.
不特定多数を見るメーカ、ギーク層?を見るプロショップ

多くのゴルファーの皆様は、有名メーカのクラブやパーツを好みます。

Quuny自身もそういうところがございます。

メーカさんの信頼性や継続性、技術革新は目を見張るところがあります。

多くの意見を取り入れ毎年、毎年、最適だと考えられる製品を生み出していきます。

それが使命といいますか、存続し続けるには仕方ないことでしょう。

 

方や、地クラブ屋さんはメーカさんのようにはいきません。

プロゴルファーを抱えるコストや宣伝広告費、マンパワーを投入できません。

限りあるコストで生み出す製品に息吹を吹き込みます。

 

Quuny は

個人を見つめて・・

あなたにとって最適なクラブをチョイスします。

Quunyはお金の代わりに、時間という資源をあなたのために投入します。

 

Quunyの好きな言葉、英語ですが

What can I do for you?

この言葉を肝に銘じてお手伝いさせていただいております。

 

 

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