当然と言えば当然なのですが、
歌うまになろうとしてカラオケ通い、独自に練習しても多少歌うまになったとしても、人前でオープンな場所で歌った場合
決して歌うまと言えるほど歌唱力は付かないと思います。
曲がりなりにも3年間ボイトレと歌う事を続けてきた(それも自宅でです)これはQuunyの実感です!
裏声を克服する!何故か?その対策は?
理由1 歌声の良しあしは高音の『綺麗さ』『力強さ』『響き』などがあげられるから
理由2 汚い音、息漏れしている音、弱弱しい音などを綺麗にすることが大事です。
五十音で発声練習をし、弱点を認識するところから
理由3 喉の奥から声を出すイメージ
口はメガホンをイメージ(遠くに音を運ぶイメージ)
声に力強さが生まれます
声に響きが生まれます(倍音が増えます)
理由4 裏声で『ナ』の音のスペクトラム画像です 基準音『ナ』の音
一目瞭然!(オーディオの詳しい方なら)
Before After
中域から高域にかけて、ダラダラと音圧や倍音が低下しています。
音声にノイズ(細かなギザギザ)成分が多く含まれている(S/N比が悪い、濁った音と言えます)
理由5 音声で聴くと違いがよりお分かりになると思います。
初めがBefore 続いてAfter
三回繰り返し録音しています
音圧が上がり
倍音が増え
高域の減衰量が減ってきました
Quunyは音響エンジニアですので論理的に解析しました。
スペクトラム画像と音声で簡単に確認できます。
スマホアプリ
画像はSpectrum アプリ
音声はAirRecoderアプリ
ご質問などはコンタクトから