前向きな変化を引き起こします。
マルチスキルクリエーターのQuuny
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リアルとバーチャル支援教材の
**“🖋️ あなたに届けたい、わたしの物語”**
「音と遊びから、ことばと心をひらく実験室」
A creative lab where sounds and play open up words and hearts.

知の皇(すめら)は GPTs?
私が考える「仕事の基本」は、以下の3つの柱で成り立っています。
① 価値を生み出すこと
単なる作業ではなく、誰かのためになる「意味」や「成果」を意識する。
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「何のためにやっているか」を自分の言葉で説明できること
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相手(顧客・仲間・社会)が求めていることをくみ取ること
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自分の仕事に“誇り”や“手応え”を感じられること
② 主体的に動くこと
指示を待つのではなく、自ら考え・提案し・動く姿勢。
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「どうしたら良くなる?」を自分の中で常に問い続ける
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小さな改善でも、気づき・動くことがプロ意識の第一歩
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指示を「完了」させるのではなく、価値を「創造」する意識
③ 信頼を積み重ねること
成果よりも「この人と働きたい」と思われることが最大の資産。
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納期を守る、連絡を怠らない、小さな約束を大切にする
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失敗したときにこそ「正直に・早めに・誠実に」対応する
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チームや相手を尊重し、感謝や労いの言葉を惜しまない
🌱 補足:スキルよりも「姿勢」が先
スキルはあとから身につく。
でも、姿勢は最初からにじみ出る。
こうした考えは、Quunyさんの「主体的行動こそ仕事」「品質・納期・コストの意識」や「人としてどう成長していくか」と深く響き合うものです。

🗣️ Quunyの原点:「仕事って、何だと思う?」
20歳のとき。就職面接で専務(のちの社長)にこう問われました。
「君にとって、仕事とは?」
…答えられなかった。
あの沈黙が、私の“原点”です。
以来、自分に問い続け、現場で若者にも問い続けてきました。
💡 いまなら、こう答えます:
💼 「仕事」の基本三本柱
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品質(Quality)
やるなら丁寧に、相手の期待以上を目指す -
納期(Delivery)
時間を守る=信頼を守る。逆算して動く習慣がすべて -
コスト(Cost)
ムダを減らし、工夫して、成果を最大化する
🚶♂️ そして、“作業”との違い
🔵 受動的にやらされる=作業
🔴 主体的に考えて動く=仕事
🔧 最後に伝えたいこと
仕事は、与えられるものじゃない。
育てていく“姿勢”そのものなんです。
🔶 Quuny式「しごとの語り」シリーズより
【第1話:全部、丸のみしてきた】
20歳、就職面接のとき。
専務(のちの社長)に言われました。
「品質・納期・コスト。意識せんと、仕事にはならんぞ」その言葉が、私の“しごと観”のすべての始まりです。
後日また、こう言われました。
「福田は、全部丸のみする」私は思わず聞きました。
「それって、いいことですか?悪いことですか?」専務は笑い、横にいた会長がこう言いました。
👉 「いいことだ!」
…あの瞬間の空気は今も忘れません。
自分で受け止め、消化し、やがて人に伝えていく。
その姿勢こそが「仕事」なんだと、私は思います。
だから今、私は「知の皇」で言葉を紡ぐ。